遺品はゴミじゃない!

誰しもに訪れる人生の終わり。
残された者に出来る事、それはただ悲しみに暮れ涙を流し続ける事ではありません。
大切なあの人の生きた証をしっかりと残す事、この世界に遺した物を守る事。
「遺品」は故人の歩んできた人生の証明です。

<遺品整理と言う、新時代のサービスの形>

たとえその人がこの世から居なくなったとしても、暮らしていた部屋は残り続けます。
いつも使っていた食器、電化製品、洋服や家具。
大切な人が使っていた物、その殆どに思い出が詰まっています。
しかし、全てをそのままの形で残しておくのは不可能です。
もし故人が一人暮らしをされていた場合、部屋を明け渡す必要もあります。

気持ちの切り替えが追いつかず、中々一歩踏み出せ無いかもしれません。
故人の自宅が遠方にある場合、作業の予定も立てづらくなります。
そんな方々の為に、故人の遺品を「遺す物」と「遺さ無い物」に分けるのが遺品整理のサービスです。

これからの時代に必要不可欠なサービス

高齢者の割合が年々増加している日本。
70代、80代で一人暮らしをされている方は当たり前のようにいらっしゃいます。
そのような方が自宅で突然亡くなられる、所謂「孤独死」の件数も増え続けています。
「遺品」とは、故人が残した動産全てを指します。
それらを整理し形見分けする物、処分する物に分ける遺品整理のサービスの需要は高齢化と共に高まってきています。
こういった時代の日本にだからこそ、必要とされるサービスだと言えるのではないでしょうか。

遺品整理士と言う資格

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ただ単に遺品を処理するだけならば、誰にでも行う事が出来ます。
実際、遺品の処理処分を行う業者は私たちの想像以上に数多く存在します。
しかし、中には遺品を雑に扱ったり法外な料金を請求する業者も居るのが事実です。
しっかりとしたサービスを行っている業者は高い確率で「遺品整理士」の資格を習得しています。
古物営業法や廃棄物処理法、家電リサイクル法など、遺品を整理処理する際に必要な知識やモラルを有しています。
資格にする事で、遺品整理がより安心安全なサービスになるのではないでしょうか。

<確立されたシステム>

キチンとした遺品整理業者ほど、業務の流れ、料金やサービス面等がシステム化されています。
ビジネス、と言うとなにか聞こえが悪いかもしれません。
しかし、業務の流れや仕組みをしっかりと確立する事で、より質の高いサービスお客様に提供出来ます。

料金の相場

遺品整理の料金は主に

  • ◯部屋の広さ回数エレベーターの有無
  • ◯遺品の量
  • ◯整理業者の人員数

によって決まります。
おおまかな相場は下記のようになっています。

ワンルーム(1〜2名)   50,000円~100,000円
1DK(2〜3名)     100,000円~150,000円
2LDK3DK(4〜5名) 200,000円~300,000円

これは業者によってかなり差が出ます。
最初に見積りを作成してくれるので、そこでしっかりと確認しましょう。

遺品整理の流れ

依頼契約まで

1.業者紹介業者に問い合わせ
2.現地訪問、見積り作成作業日等相談

依頼完了〜作業日

3.作業員による、遺す物の分別(供養品形見分け等)梱包
4.処分品の処理(廃棄物取引業者等に引き渡し)
5.部屋の清掃

簡単な流れはこのようになっています。
基本的に作業開始前と終了後の立会いが必要になります。
それ以外の業者手配等は基本的にすべて行ってくれます。

故人との大事な思い出を、他人の手に委ねる事に抵抗がある人もいらっしゃると思います。
しかし大切な思い出だからこそ、その道のプロに任せ、綺麗な形で遺しませんか?
遺品はゴミではありません。
遺品整理をする事で、故人の生きた証はしっかりと守られます。

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